フェムテック事業

フェムテック事業

Femtech(フェムテック)」は「female technology」から生まれた造語で、女性特有の健康の課題をテクノロジーで解決する製品やサービスを指します。当社の運営する「Femtech Japan」ではフェムテックという言葉を少し広義に捉えフェムテック・フェムケアに関する啓蒙活動に取り組み、女性のQOL向上へ向けたサポートを行っています。

リアルイベント開催

フェムテック・フェムケアに関わる企業や団体が一堂に会する啓蒙リアルイベント「Femtech Japan Femcare Japan」を主催しています。
初開催以降、東京・表参道で年2回、継続的に開催しており価値ある商品・サービスを多くの方に直接知って頂く場になっております。東京以外で開催のイベントへの協力、共催も増えております。

リアルイベント開催
ナレッジサイト運営

ナレッジサイト運営

ナレッジサイト「Femtech Japan College」を運営しています。医療関係者や大学関係者、有識者、プロダクト・サービスの関係者等に取材した記事をベースに「本当に知りたい、信頼できる」を合言葉にフェムテック・フェムケアに関する情報発信をしています。

「誰もが快適な生理を」
プロジェクト

学校、企業、団体、自治体等のトイレに快適なナプキンの設置をサポートする「誰もが快適な生理を」プロジェクトを実施しています。本取り組みでは、トイレの備品として生理用ナプキンの設置を検討されている施設に、トライアル期間中(1か月分)のナプキンを無償提供しています。また本運用移行後も特別条件でご提供することで持続的な支援をしています。

実施実績:進徳女子高等学校、長崎大学、大阪大学、長崎短期大学、大分大学経済学部、テンタック(株)、トラベルジャーナル学園、三田国際学園、活水高等学校・中学校、宝塚大学、帝人(株)、沖縄国際大学、渋谷教育学園中学校・高等学校、京都ノートルダム女子大学、株式会社メニコン、北都保健福祉専門学校、長崎女子短期大学、旭川市立中央中学校、麗澤大学、東京女子大学、沖縄キリスト教学院、活水女子大学、旭川情報ビジネス専門学校、 札幌龍谷学園高等学校、県立沖縄看護大学

「誰もが快適な生理を」プロジェクト