若手社員の働き方

若手社員の働き方

若手社員の働き方についてご紹介します。入社3年未満の社員に、それぞれの仕事やワークライフバランス、チームや職場の雰囲気などについて語ってもらいました。

担当業務や、普段の主な業務内容について

Tさん
東京・販売管理チームに所属する事務職として、お客様より発注いただいた商品の受発注処理から出荷対応など、さまざまな業務に対応しています。
現在はBosch事業グループが取り扱う食器洗い機やIHクッキングヒーターを国内で流通させるために、連携している複数の倉庫とのやり取りを主に担当しています。
当社が取り扱うのは外国製の家電なので輸入したままの状態での販売はできず、日本で出荷〜販売するための準備を、倉庫と連携しながら行っています。

Eさん
市役所や役場などの地方自治体を取引先とする公共イノベーション事業の営業職として、現在、奈良県、兵庫県、愛知県、九州・沖縄の地域を担当しています。
自治体のごみ有料化に関連した業務をサポートする役務提供サービスや、市民や自治体の職員が使用するシステムやアプリなどを商材として取り扱っています。各商材を導入してもらうための新規営業もありますが、継続使用してもらうためのアフターフォローをすることも多いです。

Nさん
ホールセール事業の主要な卸先である生協・宅配販路の営業支援(営業アシスタント)を担当しています。自社商品や仕入れ商品を卸売りするために必要な仕様書の作成、在庫の確保、チラシの校正などが主な業務です。
営業とメーカー、卸先の間に立って各所と連絡を取り合い、営業がスムーズに仕事ができるようサポートしています。

所属チームの雰囲気や、
メンバーの印象について

Tさん
雰囲気はめちゃくちゃ良いと思います。オフィス内で誰かが話していれば、それにみんなが参加して、業務の話題であればみんなで相談して解決しています。雑談の場合も誰にでも気軽に話しやすいです。コミュニケーションの多いチームですが、話すときと業務に集中するときで、メリハリを持つことを意識して働いている方が多いと思います。
また、誰かが大変そうなときには、気付いた人がサポートして、お互いに助け合って日々の業務を進めています。

Eさん
所属してる西日本営業チームは全員が大阪支店に在籍しており、年代も20代後半〜30代と近いので、和気あいあいとした雰囲気です。
自治体関連の書類で「ミスしたらアウト」という重要なものを揃えるときには、みんなで一斉に出社してお互いにチェックし合いながら、全員でミスの無い仕事ができるよう助け合っています。

Nさん
ホールセールのチームは、とてもにぎやかです。みんなが発言しやすい雰囲気があって、良いことを褒め合えるし、反対に注意もし合えるのが良いと思います。
立場や役職に関わらず、また、会議の場だけでなく一対一の場面でも、気になったこと・思ったことを相談しやすいです。みんなが意識して、発言しやすい環境を作ってくれていると感じます。入社後は、話す力が自然と鍛えられました。

所属チームの雰囲気や、メンバーの印象について

なぜこの会社を選びましたか?

Tさん
前職では食品関連の企業に勤めていて、原料の仕入れや調達の仕事に楽しさを感じており、転職したら食品以外のさまざまなものを扱ってみたいと思っていました。当社では「買う=仕入れ」だけでなく「売る=販売」もできるので、それは自分にとって今でも新鮮です。
転職活動中、コーポレートサイトに掲載されていた現在の上司となる方の経験談を読み、それが自分と似ていたことで親近感が湧き、この会社に興味を持ちました。 G-Placeはエコビジネスをしている会社だ、という漠然とした認識がありましたが、昔から自然が好きだったので、そういったことにも携わりたいという思いで入社を決めました。

Eさん
作られたものを販売するというよりは、何かを構築することに関わりたい、という気持ちがあって転職活動をしていました。G-Placeの求人を見たときに、「サービスの構築・サポートをする」ということが書いてあったことがきっかけで応募しました。
さまざまな企業の募集要項でワークライフバランスや待遇面を見ていく中で、ほかと比較し年間休日数が多かったG-Placeが自分に一番合っていると感じました。また、コーポレートサイトを閲覧したときに、文字情報だけでホワイト企業という印象を受けました(笑)
面接時に、「ごみスケ(ごみ減量を目的とした市民向けアプリ)」が、自分の地元にも提供されていることが分かって会社を身近に感じました。このアプリのように、たくさんのユーザーに利用してもらえるサービスに関わりたいという気持ちで入社を決めました。

Nさん
前職では雑貨を販売する実店舗で、店長として接客業をしていました。当時の仕事にやりがいを感じながらも、突発的かつイレギュラーな対応を求められることが多かったため、いずれはワークライフバランスの取れる職場で、長く働くための基盤を整えたいと考えていました。
転職活動中に地元で災害が起こったことをきっかけに、「社会に貢献できる仕事がしたい」と考えるようになりました。G-Placeの求人を見つけたときは、求めていた条件が全部揃っていて、「ここなら自分が安心して働ける、社会に貢献できる、ワークライフバランスも整えられる」と思いました。
自分だけの利益ではなく全体の利益を求めるという「Big company であるより Good company たれ※」という企業姿勢にも強く共感しました。

入社前の会社の印象と、入社後、実際に働いてみての印象について

入社前の会社の印象と、入社後、
実際に働いてみての印象について

Tさん
販売管理の仕事は裏方なので、入社前は「がっつり事務職=営業のサポート役」という印象を持っていました。実際に入社してみると、販売管理と営業は持ちつ持たれつの関係で、対等な立場でした。営業側からも、対等に見てもらっていると実感しています。
社長からも『部門間の上下は無く、皆対等である』と日ごろから発信があり、そういう会社を作ろうと経営層が常に意識していることが分かります。前職と比べても、この点は良い意味で世間とのギャップがあると思います。

Eさん
入社前から「社会のために仕事をする」ということを重視した、真面目でクリーンな会社というイメージを持っていましたし、面接を受けたときにも同じように感じました。
入社後に社内の方々と接していて、「温厚な人が多いな」と感じています。ピリピリしている人、感情的な気分屋さんはいなくて、人の面で働きやすい環境だと思います。

Nさん
募集要項やコーポレートサイトの内容を読んでいて、会社全体に対し「風通しが良さそう」というイメージを持っていました。コーポレートサイトを見たときに、若い方、女性、家庭がある方も役職に就いているというのが印象的でした。
入社後に驚いたのは、「役職で呼ばない」ということ!前職では「役職で呼ぶべき」という暗黙の了解がありました。しかし、G-Placeには役職や年齢による上下関係はなく、「(特定の誰かが偉いのではなく)チームや会社全体で仕事をしている」という意識が浸透しているためか、社長であっても「さん付け」でお呼びしています。

ワークライフバランスについて/
休日の過ごし方

Tさん
子どもが生まれたときに2週間の育休を取ったのですが、育休に向けた引き継ぎも周囲がサポートしてくれて、休暇明けもスムーズに現場へ復帰することができました。
仕事と育児とを両立する上で、在宅勤務ができることのメリットは大きいです。奥さんの育休中、どうしてもというときには自分が代わりに子どもを抱っこすることができたので、とても助かりました。また、少しでも奥さんのサポートができるようにと、在宅勤務の日は食事を作るようにもしています。
今の働き方は何かを犠牲にしてはいないし、「仕事も育児も同時にできている」という点でありがたいです。

Eさん
営業職なので、出張や取引先との商談予定は多い方だと思いますが、休みは自分の裁量で取りやすいです。趣味は野球観戦なのですが、休みを上手く使って、プロ野球の全球場に行きたいと思っています!

Nさん
前職と違い、土日と祝日が休めるようになったので、趣味の音楽イベントに参加しやすくなりました。有給休暇も取得しやすいので、以前よりもワークライフバランスの取れた生活を送れるようになったと思います。

ワークライフバランスについて/休日の過ごし方

あなたにとってG-Placeはどんな場所(=Place)ですか?

Tさん

『不要なストレスのない生活の一部』

自分にとって、仕事は生活の一部です。今の職場は雰囲気が良く、仕事の面でもやるべきことが明確なので、不要なストレスを感じることなく過ごせています。

Eさん

『いろいろな体験・経験ができる、自分が成長できる場所』

もともと行動範囲は狭い方で、保守的な性格でもある中で、仕事では普段はできない経験ができたり、営業の外回りで行ったことのない場所に行けたり、仕事を通して自分が人として成長できていると感じています。

Nさん

『真面目な自分になれる、自信が持てる場所』

人からは良く見られることが多いのですが、普段の私は真面目じゃないし、だらしないところもあるし、子どもっぽい遊びが好きな一面もあります。でも、仕事の場では真面目になれるし、評価を得て自分に自信が持てています。

※こちらは2025年8⽉時点の内容です