プレスリリース

大阪・関西万博の食品ロス削減サービス「万博タベスケ」が博覧会協会の「持続可能な取り組みに関する表彰」に選出

公共イノベーション事業グループは、大阪府大阪市夢洲で開催された「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の期間中、 会場内で発生する食品ロスを削減するため、会場内で無料で利用できるフードシェアリングサービス「万博タベスケ」を運営いたしました。
本サービスは、2025年4月13日から10月13日までの会期中28,342名の方にご利用いただき、商品出品数に対する購入予約個数(ニーズのマッチング率)は87%を達成しました。

この度、本サービスを利用する来場者や食品販売事業者に利用料がかからない点や、定量データが取得できる点が評価され、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が行う「持続可能な取り組みに関する表彰(資源循環部門)」に選ばれました。

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大阪・関西万博の食品ロス削減サービス「万博タベスケ」が博覧会協会の「持続可能な取り組みに関する表彰」に選出
~全期間でユーザー数2万8千人超、マッチング率87%を達成~